セントライト記念大注目データ?
今回はセントライト記念で気になることを少し書きたいと思います。
セントライト記念は中山2200mというコース、AJCCと同じですね。
セントライト記念、AJCCの過去の馬券圏内の馬を見て気づいたのですが、
母父ブライアンズタイム
を持つ馬が近年好走しているとわかりました。
今年のAJCCではゼーヴィント、昨年のセントライト記念ではゼーヴィントとディーマジェスティが好走しています。
母父ブライアンズタイムに限定しなくとも、ロベルトの血を持つ馬が好走していると考えても良さそうです。
これに注目すると、該当馬は
クリンチャー(母父ブライアンズタイム)
サトノクロニクル(ロベルトの血を持つ)
セダブリランテス(母父ブライアンズタイム)
ブラックロード(母父ブライアンズタイム)
の4頭です。
残念ながらセダブリランテスは回避してしまいましたので実質3頭。
十分注目できると思います。
特にクリンチャーは個人的血統未勝利戦の単勝万馬券の時から注目していて、皐月賞では本命、ダービーでは対抗の印を打った馬です。
今回人気していてついにバレてしまったかと少し残念です笑
ですが、クリンチャーには特に頑張ってもらいたいです。
今回は、中山2200mでのロベルトの血を持つ馬、とりわけ母父ブライアンズタイムに注目しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。